ラクトフェリンの飲み方

ラクトフェリンにはまだまだわかっていないことがたくさんあるといいますが、すでに報告されている性質を知ることで効果的な摂取をすることができます。

 

どんな飲み方をすれば効果的か、いつ飲めばよいのかなど、ラクトフェリンの上手な摂取の仕方を見ていきましょう。

 

熱や酸に弱い

 

ラクトフェリンは、熱や酸にウィークポイントがあるという特徴を持っています。例えば、加工する際に熱した食品は、もともとはラクトフェリンを多く含んでいたとしてもその成分量が激減してしまうでしょう。

 

牛乳でラクトフェリンを摂取しようとしたときに、搾り立ての生乳でないと摂取量を期待できないといわれるのはそのためです。そもそも人間の初乳より成分量が10分の1程度の牛乳では、ラクトフェリンはあまり含まれていないといいます。

 

それでも、毎日コツコツと乳製品を食べたり飲んだりしていれば、ラクトフェリンの摂取量はゼロではないというわけです。また、酸に弱いという点では、ラクトフェリンが胃酸で分解されてしまうデメリットがあります。

 

胃に存在していることがあるというピロリ菌の影響を防ぐには、問題ないかもしれません。しかし、腸まで届けて働いてほしい場合には、ラクトフェリンが胃酸で分解されてしまうのは困ります。そこで、胃酸で分解されずに腸まで届ける飲み方ができるラクトフェリンを選ぶことが必要になってきます。

 

いつ飲めば良い?

 

ラクトフェリンの一日の摂取目安量は、300mg程度といわれています。サプリメントであれば簡単にかなうことでしょうが、上手な飲み方は一日2〜3回に分けるのがよいという説があります

 

体に自然に成分を届けるには、徐々に摂取するほうがビックリされないのかもしれませんね。